w2iKRjx2-98
  • 学科トピックス

『児童教育学科について』 学生ロングインタビュー

  • Close Read More

(左から)  森千紘さん(3年)光井佑希さん(3年)堀川ひかるさん(2年)三浦咲恵さん(3年)

 
 児童教育学科の3年生と2年生に集まっていただき、学科のことや大学生活のことについて、ロングインタビューを敢行しました。是非じっくりご覧ください。


Q.みなさんが安田女子大学の児童教育学科を選ばれた理由を教えてください

  • 三浦 両親ともに教員だったので、小さいころから学校の話題を身近に聞いて育ちました。その影響もあって、将来は教職に就き、子どもたちと関わる仕事がしたいと思っていました。実は母も安田の卒業生で、児童教育学科への進学を勧めてくれたことも大きなポイントです。
  • 光井 私は子どもが好きで、ずっと子どもと一緒に過ごすことができて、勉強から日常生活までいろいろなことを伝えることができるのは小学校の先生しかないと思い、教職をめざしました。児童教育学科を選んだきっかけは、高校の担任の先生の勧めでした。
  • 私は高校生の時、幼稚園の先生になるか小学校の先生になるか迷っていて、安田の児童教育学科ならどちらの免許も取れると知り、安田を選びました。
  • 堀川 私は小学校の担任の先生に憧れて「私も先生みたいになりたい」と思ったことがきっかけでした。安田の児童教育学科は、教員採用試験の合格率が高く安心感があったことと、自分が小学生の時に安田の教育実習生の印象が強く残っていたので、安田を選びました。


Q.大学生になって、高校生の時と比べて成長したなと感じることはありますか

  • 光井 実家を離れて一人暮らしを始めて、家のことも勉強もなんでも「自分の力でやる!」と心がけるようになりました。大学の勉強は、とにかくどれだけ自分から取り組むかが大切だと思います。自分で選択できる幅が広かったことで、決断力や行動力が身につきました。
  • 堀川 私も高校生の時はすぐに「わからない、できない、むり」と言って投げ出すことが多かったのですが、大学に入ってからは「なんでこうなるのかな」「ここまではわかっている、ここから先がわからない」と踏み込んで考えるようになりました。
  • 三浦 私は最近特に、教師になるという目標がどんどん現実味を帯びてきて、社会人になるんだ、という自覚が強くなってきました。日々の自分の言動には気を付けるようになりました。


Q.好きな授業について教えてください

  • 三浦 好きな授業は「基礎書道」です。文字の基本点画を理解して、より丁寧な文字を追求して書くところが私には魅力に感じます。
  • 光井 私は「児童英語教育法」が好きです。外国語教育に興味があったので、この授業で専門的な知識を学ぶことができて楽しかったです。また、この授業の発展的科目にあたる「児童英語教育法演習」では、実際に外国語活動の模擬授業を行い、さらに英語教育に対する興味が高まりました。
  • 私は体育が好きなので、一つ挙げるとすれば「初等体育Ⅱ」です。まず小学校で行われるような体育の授業を実際に受けるところから始まるのですが、子ども目線で授業を見ることができて、自分が授業を実践する際のヒントになりました。またこの授業は自分も体が動かせるのでとても楽しかったです。
  • 堀川 私の好きな授業は「国語科教育法」です。小学校の授業で読んだ作品を、授業を受ける側から授業をする側に立場を変えて読むと、こんなにも作品の見方が変わるんだと驚きました。大学生になるまであまり読書の習慣がなかったのですが、この授業を受けて、本をたくさん読むようになりました。
  • 20180104_2.jpg
  • 20180104_1.jpg


Q.児童教育学科ではたくさんの実習があると聞いています。実習を経験してみて、成長したと感じること、苦労したこと、教えてください

  • 光井 2年次の「教育実習Ⅰ」は初めての小学校実習で、2週間、実際の授業を観察させていただいたり、子どもたちと一緒に遊んだりして、先生の仕事や小学校の生活について知ることができました。初めての実習ということもあり、最初は不安だらけでしたが、この実習のおかげで、教育者になりたいという気持ちが一層高まりました。「教育実習Ⅱ」では付属幼稚園に2週間実習に行き、幼児教育についてさらに興味を持つことができました。
    その後、3年次の「教育実習Ⅲ」では母校の小学校に4週間の実習に行きました。初めての授業実践では、緊張で手の震えが止まりませんでした。
  • 私も1ヶ月の母校実習は一番記憶に残っています。母校で授業をさせていただいて、多くの時間子どもたちと関わることができ、教師になりたいという思いがより強くなりました。授業をさせていただく中で、発問の仕方や授業の進め方については苦労しましたが、担任の先生の指導のおかげで成長することができました。子どもの前での振る舞いは、実習で培うことができました。
  • 光井 実習中は毎日が反省ばかりでしたが、回数を重ねるごとに子どもの前に立つことにも慣れていき、緊張よりも楽しさが上回るようになっていきました。たとえ授業がうまくいかず、気持ちが沈んでしまっていても、子どもたちは無邪気に「せんせ~い!あそぼう!!」と声をかけてきてくれるので、その子どもたちに救われて、励まされて、頑張ることができました。この実習を通して、多くの学びが得られ、自分の成長を感じることができ、自信もつきました。先生の仕事って素晴らしい、自分にとってこんな素敵な仕事は他にはないと強く思いました。
  • 三浦 教育実習は、大学で学んだ理論の具現化を図ることができる貴重な体験の場でした。授業をするにあたっては、教材研究や児童理解の重要性を実感しました。現場はほんとうに超がつくくらい多忙でしたが、子どもたちとの日々の関わりを通じて、教師は児童の成長を身近に感じることのできる魅力的な職業だと改めて感じました。
  • 堀川 みなさん、すごいですね。そんなお話を聞くと自分にもできるかどうかが不安です。2年生の私が今からやっておいた方が良いこと、何かアドバイスをもらえますか。
  • とにかく模擬授業を徹底的に、積極的に取り組むことだと思います。やればやるほど自信につながるので。
  • 20180104_3.jpg
  • 20180104_4.jpg


Q.今、一番楽しみにしている行事や授業はありますか

  • 堀川 私は3年生になってからの模擬授業が楽しみです。これまでの授業はグループで指導案を作成し、授業計画を発表するところまででした。3年生になると、指導案をもとに実際の模擬授業が始まります。教師になるという目標が、現実味を帯びてきている気がしてうれしいです。
  • 三浦 私たち3年生は何と言っても予餞会(よせんかい)です。お世話になった4年生を送り出すために3年生が中心となって準備します。各学年各クラスが合唱、ダンス、劇などを工夫しながら創り上げます。児童教育学科全体のつながりを感じることができる一大行事です。
  • 私は予餞会の実行長をさせていただいているので、皆さんの記憶に残るような良いものになるよう、そして4年生を気持ちよく送り出せるよう準備していきたいです。


Q.大学以外で取り組んでいる活動について教えてください

  • 私はアルバイトで塾の講師をしています。週に2回、2年間続けています。個別指導ではなく、時には10人を一斉に教えたりするので、そういう時に模擬授業のつもりで練習しています。おかげで実習に行った際も緊張しすぎることはなく、堂々と立ち振る舞えたのではないかと思います。また、子ども達に教えるために自分も勉強しないといけないので教科の知識もつきました。これは教採の勉強にもなっていると実感しています。
  • 堀川 私は休みの日に、小学校の先生方が参加する勉強会や公開授業などに参加しています。現場の先生の実践を聞いたり、授業の様子を見させていただいたりしました。事前にテーマが分かっている場合は図書館に行って関連の本を読んで参加させていただくのですが、途中から話についていけなくなることも多々あります。先生方が熱心にお話しされていると、私はいつも質問だらけになってしまうのですがそれでも優しく教えてくださるので本当に感謝しています。


Q.みなさんが感じる安田女子大学ならではの魅力、教えてください

  • 三浦 クラス別に担任の先生がつくチューター制度です。チューターの先生には何でも相談ができますし、熱心に指導・助言のサポートをしていただけます。
  • 光井 私は自習スペースが嬉しいです。安田には自習できるスペースがたくさんあるので、気分によって自分の好きな場所を選んで勉強ができます。友達とグループで学習できる場所もあるので、学習環境は抜群だと思います。
  • ピアノレッスン室は重宝します。個人でピアノが練習できる個室がたくさんあります。また授業で使用する5号館のミュージック・ラボラトリーは、授業を受ける学生全員分の電子ピアノが設置してあって、学生の弾く様子を先生がヘッドホンとモニターでチェックしながら一人ひとりを指導されるんです。
  • 堀川 私は安田の制服があることが嬉しいです。公開授業などで同じ制服の人がいると「あ、安田の学生もいる」とホッとします。
  • 三浦 あと忘れていけないのが「まほろば食堂」。女子大ならではの献立と分量で、しかも栄養バランスも考えられており、安心して食べることができます。
  • 20180104_5.jpg
  • 20180104_6.jpg


Q.高校生に向けて、「児童教育学科」のおすすめポイントを教えてください

  • 三浦 児童教育学科のおすすめポイントは2つあります。1つ目は同級生、先輩、後輩と学科全体で仲が良いことです。2つ目は、カリキュラムの内容です。教員になるためのプログラムがしっかり組んであり、礼儀作法や面接の仕方といった細部までしっかり丁寧に教えていただけます。
  • 学科全体で同じ目標をもって、同じ夢に向かって頑張っているところも大きいと思います。
  • 光井 あとは安田の児童教育学科は、実習やボランティア活動を通して、子どもと関わる機会を多く持てます。この経験の数は自分の自信につながると思います。
  • 堀川 こうして先輩方のお話を聞いて自分のモチベーションを高められるところです。私は安田の児童教育学科で、全力で頑張ることの楽しさを感じられて、自己表現ができて、最高の学科です。

小学校教員採用試験の高い合格実績 確かな実績が証明する「教職に強い安田」

  • Close Read More

 本学科では40年の歴史の中で、時代に則した高度な専門性を持つ教員を養成してきました。本年度も小学校教員採用試験に54名(卒業生含む)の合格者を輩出。各地域で多くの卒業生が教壇に立って活躍しています。創立40年の伝統を持つ児童教育学科では、地元広島県・市の小学校教員採用試験において、2015年3月までに1,440名にのぼる小学校教員を輩出してきました。平成27年度 公立学校・教員採用候補者選考試験合格者において、広島県・市 小学校教員全合格者(男性を含む)のおよそ8人に1人を児童教育学科の学生が占めました。

小学校での英語必修化に向けた取り組み「海外教育語学研修(SEEC)」

  • Close Read More

 カナダのブリティッシュ・コロンビア州の州都であるヴィクトリアに約1ヵ月間ホームステイをしながら、ヴィクトリア大学で英語の授業を受けます。博物館等の名所旧跡の訪問、カナダの代表的なスポーツであるカーリングの体験、オペラ鑑賞、アイスホッケーやバスケットボールの試合観戦など、異文化体験活動も豊富に用意しています。なかでも児童教育学科ならではの活動として、カナダの幼児・児童教育に関する講義や、地元の託児所や幼稚園・小学校訪問があります。3歳児から中学2年生までのクラスを幅広く参観し、子どもたちと文化交流を図り、校長先生と活発な質疑応答を行うなど、今後の英語必修化に向けて意欲的にプログラムに取り組んでいます。

本学オリジナルカリキュラムで実践的指導力アップ「教職キャリアデザイン」を導入

  • Close Read More

 「教職キャリアデザイン」は、教員・保育士をめざす学生が、将来像を思い描く場です。授業・保育参観、教育・保育実習、ボランティア活動などの実体験を踏まえながら、「子ども理解」を深め、指導・保育の心構え・方途など、教育・保育現場で直面するさまざまな問題を少人数で語り合います。より多面的な視点で教育・保育をとらえながら、「自分はどんな先生になりたいか」「何を学べばよいか」といった各自の学修課題が描き出されます。

自然体験学習を通して指導力を磨く3泊4日の「野外活動演習」

  • Close Read More

 子どもに「生きる力」を育むうえで、野外体験活動は近年ますます重要度を増しており、教員には野外活動の指導者としても実践力が求められています。「野外活動演習」では、野外活動の基礎的な知識・技術を体験的に学ぶことを通して、自然と文化の保護・発展に寄与しようとする意識を養いつつ野外活動の意義を学びます。こうして、教育活動として子どもを野外で指導するための総合的な資質・能力を高めることをめざしています。

子育て支援ボランティア活動を積極的に支援「すこやかイベント」

  • Close Read More

 広島で最も大規模な子育て支援イベント「子育て応援団すこやか2014」で、企画運営ボランティアとして児童教育学科の学生総勢約230名が参加しました。これらのボランティアを通して、積極性や企画力を身につけると同時に、お互いの意見や考え方を尊重しながらチームワークを築きます。

注目の設備・施設 ミュージック・ラボラトリー(ML教室)

  • Close Read More

 教員用と学習者用のピアノをネットワークで結び、双方向通信による最先端音楽教育が実施されています。

1