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  • 学生の声

在学生メッセージ


現代心理学科では、専門科目を「社会・人間領域」「臨床領域」「発達・教育領域」という3領域に分類し、心理学の広い領域をカバーする科目を設定しています。 それぞれの学びの先には、その学びの成果を活かした進路が想定されます。3つの領域にわたる科目をバランスよく学びながら、進路に応じた重点の置き方をした学びをすることもできます。 それぞれの夢に向かって学ぶ3人の学生の日常を紹介します。

ゼミやボランティアで地域の方々と関わったことで、地域の方々の役に立つ仕事がしたいと思うようになりました。

4年生

河村 優衣さん

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 中高時代に、友人・親・先生方に話を聞いてもらうだけで心が軽くなった経験から心理学に興味を持つようになりました。心理学はいろいろな分野があり、多角的に学んだことで物事の考え方が変わり視野が広がったように思います。また、授業の中で自分を見つめなおす機会がたくさんあり、自己を客観的に把握することができるようになったと思います。ゼミやボランティアで、地域の方々と関わる機会が多くあり、地域の方々の役に立つ仕事がしたいと思うようになり、今、公務員を目指して準備中です。大学では、大学生でしか出来ないこと、やりたいと思ったことはチャレンジする精神を大切にしています。新しい環境に身を置くことで、年代問わずたくさんの人と出会い、たくさんの刺激を得ることができることを実感しています。

授業「消費行動の心理学」について kawamura_2.jpg
 日々の自分の消費行動と照らし合わせながら学ぶことができて、とても面白い授業でした。購買意欲を高めるために、同じ値段で同じ商品でも説明の仕方を工夫することで、販売者が心理学を用いて意図的に上手に消費者を説得できることがわかりました。日常生活の中でも様々な所で心理学が活用されていることを改めて実感した授業でした。

ゼミでのフィールドワーク kawamura_3.jpg
 私の所属する発達心理学の卒論ゼミでは、いろいろな社会問題について、フィールドワークという方法で研究するやり方を学んでいます。その中で、実際に広島県内で開かれている9つの「子ども食堂」を訪問し、配膳や子ども達と遊んだり、学習支援の手伝いをしながら、「子ども食堂」が心理的居場所としてどのように機能しているのかについて、半年間調査しました。ゼミ生8人で分担して、子ども食堂を訪れて得た情報を元に何度も納得がいくまで議論を重ね分析をしました。実際に現地に行かないとわからないことはたくさんあり、自分の目で見て生の声を聞きながら追究し続けることで理解が深まることを実感しました。また、この結果について大学のオープンキャンパスや、200名が参加した外部のシンポジウムで発表したことはとても貴重な体験となりました。

採用試験に向けて
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 安田女子大学では企業や公務員採用試験に備えて、キャリアセンターで行われている面接練習を受けることもできます。実際にやってみると緊張をして伝えたいと思っていたことを十分に言えなかったり、予想していなかった質問が来ると焦ってしまい受け答えがしっかりとできていなかったこともあり、まだまだ練習が必要だと感じました。
 また、安田女子大学は1号館のラーニングコモンズにたくさんの自習スペースがあって、採用試験の勉強や授業の予習復習によく使っています。1日10時間勉強することもあります。公務員試験は科目数が多く、高校や中学の時に習ったものから、今まで見たことのなかった科目まであります。暗記物は、休憩時間に友だちと問題を出し合ったりして、楽しみながら覚えています。一人だったらすぐ忘れてしまうけど、友人とやった問題は自然と記憶に残りやすいです。

お友だちとおしゃべり kawamura_6.jpg
 放課後や勉強に疲れた時には、よく5号館1階の「こもれび」で友だちとお茶をします。友だちとは、日常の取るに足らないようなささいなことから深いことまで、いろいろな話で盛り上がります。大学の友だちは、私にとってとても大切な存在です。(2018年取材)

将来は、臨床心理士、公認心理師の資格を得て、子どもたちのこころのケアをする仕事がしたいと思っています。

4年生

高永 真有さん

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 高校3年のころ、安田女子大学のホームページで「心理学部」という名前に惹かれて、何を学ぶところなのか興味を持ちました。当時は、"食"を通して人の役に立てたらいいなと思っていたのですが、「心理学部」というものがあることを知って、"モノ"を通してだけでなく、"こころ"を通して人の役に立つ道があるのではないかと思うようになりました。心理学を学んで、今まで当たり前だと思っていた身の回りで起こる出来事に対して、"これにはどんな効果や影響があるのだろう"と考えるようになりました。同じものでも見方が大きく変わると新鮮で楽しいし、心理学で習ったことを活かして説明できた時にはとてもうれしいです。卒業後は大学院に進学して、臨床心理士や公認心理師の資格を得て、児童施設などの職場で、子どもたちのケアをする仕事が出来たらいいなと考えています。

授業「臨床心理学演習」について takanaga_2.jpg
 臨床心理学演習では、カウンセリングの「カウンセラー」役と「クライエント」役を学生同士で分担するという「ロールプレイ」と呼ばれる体験をしました。ロールプレイではやり取りを録音し、後から文字に起こします。この作業を行うことで、今まで気が付かなかった自分の話し方の癖に気がついたり、よりよい話のまとめ方などを見つけることができます。自分の課題が分かると、普段の生活から意識することができるので、ロールプレイは貴重な体験だったと思います。

サッカー療育ボランティア
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 子どもたちが楽しみながらサッカーをすることで、コニュニケーション力や社会性を高めることを目標にして、大学の体育館で行われているボランティアに月2回参加しています。成功体験などを積み重ねることによって子どもたちが自信をつけ、どんどん出来ることが増えてくるのが肌で感じられて、とてもやりがいを感じています。将来、子どもと関わる職場で働きたいと思っているので、この経験が少しでも役に立ったらいいなと思います。

英語文献講読会 takanaga_5.jpg
 将来は大学院に進学して、臨床心理士や公認心理師の受験資格取得を得ようと思っています。大学院進学に備えて、週1回学科内で開かれている「英語文献講読会」に参加しています。心理学の英語文献をみんなで分担して読み進めるうちに、英語の長文を読むことに慣れてきたような気がします。少人数なので、わからないところは目の前の先生にすぐに質問できるのがうれしいです。ほかの学年の学生たちと一緒に勉強する貴重な時間でもあります。

通学途中の楽しみ takanaga_6.jpg
 実家からJRとアストラムラインを使って大学に通学しています。通学に1時間半くらいかかりますが、通学時間中にはスマホを見たり、音楽を聴いたり、参考書を読んだり、その日の気分に合わせていろんな過ごし方をして楽しんでいます。音楽はJ-popが好きで、通学中には自分が好きな曲や友人のオススメの曲を聞くことが多いです。(2018年取材)

子どもたちの身体と心の健康をサポートできるような教員を目指して勉強中です。

3年生

大下 里さん

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 高校1年生の時に心理学科に進学しようと決めました。それは、将来悩みを抱えた子どもたちのサポートをしたいと思った事と、当時の自分の悩みや経験を、心理学を専門的に学ぶことで客観的に分析したいという思いがあったからです。心理学を学んで、自然と人の心や行動について考える姿勢が身につきました。人の心の性質や援助の方法などの知識を持って生活すると、心理学を学んでいない時とは違う世界が見えているような気がします。今は大学で教員免許状を取得して、将来は養護教諭として働きたいと考えています。子どもたちの身体の健康だけでなく心の健康をサポートし、「生きる力」を育てられるような教員になりたいと思います。

授業紹介「社会科教育法」について
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 この授業では、先生のご指導のもと、実際に学習指導案を作り模擬授業を行う時間があります。模擬授業では、自分では気がつかなかったような改善点を、先生はじめ他の受講生からも指摘され納得することが多く、とても有意義な経験だと思います。受講生は、みんな教職につくという1つの目標に向かっているので、仲が良く、団結力があって和やかな雰囲気で授業が進みます。

授業外での勉強の機会 oshita_44.jpg
 広島で開かれた「教育と安全フォーラムinひろしま」に参加した時の写真です。これ以外にもいろいろなセミナーや講演会、講習会にできるだけ多く参加して、さまざまな人の考えを聞いたり、情報を得るようにしています。大学では勉学だけではなく、多様な経験を通して視野を広げたいと思っています。これらの経験やその時に感じたことが、将来子どもと接する時に役に立つのではないかと思います。

さまざまな学科プログラム oshita_5.jpg
 学科には学生が企画できる学科プログラムがいくつかあって、そういったプログラムに関わることはとてもよい経験になります。今年の学科ゼミは私たちが主体となって企画し、尾道の「子どもの家三美園」と「児童家庭支援センター まごころ」を見学させていただきました。見学の後1時間程度散策の時間も設け、私たちのグループは先生と天寧寺三重塔を訪れました。後輩や先輩の参加者のみなさんにも喜んでもらって、がんばって企画してよかったなと思いました。事前にチェックしていた地元の人気のプリンもみんなで味わうことができました。

大切な自分の時間 oshita_6.jpg
 大学時代にとにかくたくさん旅行をしようと思っています。富山から長野にかけての立山黒部アルペンルートにある弥陀ヶ原は標高が1930メートルと高く、美しい景色と普段見ることのできない高山植物も楽しみました。(2018年取材)

卒業生メッセージ

心理学は、人の心に寄り添うことを学べる、素敵な学問だと思います。

株式会社広島銀行 庚午支店 営業係

村上 雅子さん

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 主に銀行の窓口でお客さまと接する仕事をしています。受付する内容は口座への入金出金、振込や公共料金のお支払い、口座開設、相続のご相談など様々です。また窓口業務だけでなく現金の管理や、他の担当者が手続きした内容が決まりに沿って正しく手続きされているかを確認する検印という作業もあります。法改正やそれに伴って銀行の手続き方法等が変わる場合、係全員で内容を正しく理解し、正確に処理できるよう勉強会を行い、フォローすることも仕事のひとつです。

 常にお客さまのご要望を把握し、スピード感を持って正確な手続きを行うことを心掛けていますが、お客さまから「ありがとう」というお言葉をいただくと、窓口担当者として嬉しくやりがいを感じます。

 銀行の窓口にはたくさんのお客さまが来店されます。口座の入出金から相続や資産運用のご相談まで、来店の理由は多岐に渡ります。お客さまが何を求めていらっしゃるのか、不安に思われていることは何か、お客さまの心に寄り添い、お客さまのお気持ち、ご希望をきちんと理解し、それにお応えすることでお客さまとの信頼関係が生まれます。心理学は、人の心に寄り添うことを学べる、素敵な学問だと思います。(2017年取材)

大学時代、お友達との旅行でディズニーシーに行った時の思い出の一枚です。

大学で学んだ心理学は、常に私の考え方の基礎になっています。

井野口病院リハビリテーション科

下石 佳美さん

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 現在、言語聴覚士として働いています。言語や発声・発語、聴覚、認知などの機能が損なわれておこるコミュニケーション障害や、食べたり飲み込んだりする過程に困難を伴う摂食・嚥下障害などのリハビリを行っています。言語聴覚士になって間もないのですが、患者様が心を開いて下さった時や、徐々に症状の改善が見られたことで喜んで下さる時にやりがいを感じます。そして、もっと患者様のために勉強しないといけないなと、気合が入ります。

 現在の職場では、脳の損傷により今まで出来ていたことが突然出来なくなったことや、長い入院生活などにより不安を抱えた方が大勢います。常に傾聴すると共に、気持ちを受け止め、共感することで患者様の気持ちに寄り添うように心がけています。

 私は大学を卒業後、6年間一般の会社で働き、心機一転、他県の専門学校で2年間学び、言語聴覚士の国家試験を受けました。国家試験の問題の中で心理学の割合は大きく、生涯心理、臨床心理、発達心理、心理測定法などを再び学びましたが、特に、言語聴覚療法の根本の一つに「条件づけ」があるため、大学時代に学んだ「学習心理学」が自分の強みになりました。私は特に具体的な進路も描かずに大学に進学したのですが、大学で学んだことでいろいろな選択肢が見えてきたと思います。 (2017年取材)

卒論発表会の後、仲良しメンバーと一緒に。

先輩のようにお客様と深い信頼関係を築くのが目標です。

野村證券株式会社 広島支店 ファイナンシャル・コンサルティング課

藤井 佑衣さん

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 私の所属するファイナンシャル・コンサルティング課は、お客様のライフプランに必要な資産設計のために、株式や債券等の有価証券のご案内を行います。先輩社員の外交に同行させていただいた際に、お客様と社員の間に信頼された関係を拝見すると、いつか私もこうなりたいと憧れと期待が募ります。

 大学で学んだことで印象に残っているのは、心理学の受容・共感・傾聴の心得です。これらは心理学のどの授業でも学ぶものです。私は営業職なのでお客様とお話する際は、この学びを活かすように心掛けております。

 大学では心理学の幅広い分野の専門科目の授業を受けることができ、例えば健康心理学や消費者心理学など、興味を惹かれる内容が多かったです。

 大学はこれまでの決められた学校生活とは違い、多くのことを自分で選択していきます。入学したら様々なことに挑戦し、大学生活を楽しんでほしいと思います。(2017年取材)

大学時代の友達や先生との出会いのおかげで今の私があると考えています。現在でも友達や先生との付き合いは続いています。

何よりも子どもたちや先生方とのコミュニケーションを大切にしています。

三原市立宮浦中学校社会科教員

帶刀 悠香さん

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 現在、社会科教員として中学校に勤務しています。授業や部活指導、その他の仕事など大変なこともありますが、充実した毎日を送っています。最初は、教員として働くことに不安もありましたが、大学で学んだことが役立っていると日々感じています。大学では、教育に関することに加えて、脳のしくみや対人関係、カウンセリング方法、様々な病気や障がいなど、勉強・演習などによって多くの事を学ぶことができました。それらがすべて、日頃の子どもたちや先生方とのコミュニケーションや、子どもたちの理解につながっていると思います。生徒は自分では思いつかないような発想や考えを持っており、とても面白いです。先生方からは授業の方法や生徒との接し方だけでなく、生きるとは何かを学ばせていただいています。毎日、大変なこともありますが、生徒や先生方に会えることを楽しみに出勤しています。(2017年取材)

自分と違ったものを認め合う関係を作りあげることが大切だと思っています。

安田での経験や学びが子どもたちの支援に役立っています。

児童自立支援施設 広島県立広島学園勤務

貴島 はる香さん

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 問題行動などにより家庭や学校で適応困難な子どもたちを支援する児童自立支援施設で働いています。広島県の心理職に応募したのは、子どもたちに深く関わり支援していきたいと思ったから。現在は、集団生活を送る子どもたちへの生活指導と教育指導を担当しています。子どもたちと関係を築くのは簡単なことではありませんが、同じ時間を共有することで子どもたちのいろんな側面を知ることができ、一つ一つが勉強になります。安田は多彩な経験が積める大学です。在学中はオリゼミのリーダーや海外研修へ積極的に参加。ボランティア活動では話す力や伝える力を養うことができました。教員免許を取得するための勉強では指導の基礎を身につけることができ、現在子どもたちに勉強を教えるときに役立っています。これからも、子どもたちに適切な支援をしていけるよう経験を積み、努力していきたいと思います。(2014年取材)
子どもたちの成長に、大きな喜びとやりがいを感じます。

「ありがとう」の言葉に元気をもらいます。

広島県警察(広島南警察署:地域課)

坪根 沙樹さん

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 あらゆる事件事故から、県民の「安全・安心」を守るため、24時間体制で地域に密着した活動を行なっています。交番での仕事は、パトロールや、事件、事故の対応を行なっています。

 一般市民の方々と関わる時、自分が当たり前だと思っている仕事でも「ありがとう」「助かりました」と言っていただくと、私でも人の役に立てたのだなと感じ、やりがいを感じます。

  大学時代には2年間、新入生歓迎会オリエンテーションセミナーのサブリーダーとリーダーを務めました。一人一人がいろいろな視点でいろいろな考え方をもって1つの行事を作り上げていく中では衝突もあり、みんなが同じ方向を向いて進んでいくことの難しさを学んだ貴重な経験でした。

 警察官は、いかなる人ともコミュニケーションをとれるということが基本となる仕事だと思います。大学で学んだ心理学を活かして、相手の立場に寄り添う姿勢を大切にしていきたいと思います。(2017年取材)

大学時代の友人とのたくさんの思い出は私の大切な宝物です。

安田でのさまざまな体験を通じて「自分の道」と出会えました。

カルビー株式会社中日本事業本部勤務

井上 真里さん

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 営業として自社商品の販売に携わっています。POSデータで商品ごとの売上げを分析して、取引先へ最適な店頭陳列を提案・交渉するのが主な業務です。スーパーなどの売場へ直接赴くことも多く、大阪を中心に関西一円を担当しています。在学中はカウンセリングに関することを学び、こちらの思いを伝えるだけでなく「相手がどう思っているか」という考え方が自然と身につきました。先日も商談の際、先輩から「相手の話をしっかり聞いているよね」とお褒めの言葉をいただき、安田で学んだことが生きていることを実感しました。就職活動の時は、エントリーシートの書き方を丁寧に指導してくださるなど、「就職に強い安田」に助けてもらいました。私自身そうだったのですが、大学生活の中で将来の選択肢が見えてくると思います。そんな時は、どんなことでも積極的に体験してみてください。さまざまな体験を重ねる中、自分の本当に進みたい道に出会えると思います。(2011年取材)
学生生活を共にしたクラスメートと謝恩会での一コマ。 4年間で得た仲間との友情は、私にとっての財産です。

一生の思い出となる結婚式のお手伝いができる幸せな仕事です。

株式会社プリンスホテル 営業部ブライダル

二井 琴美さん

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 わたしは現在ホテルでウエディングプランナーとして働いています。仕事では、招待状のデザイン選びのお打ち合わせから配席決め、商品の発注など、ご結婚式の4ヶ月前から新郎新婦さまと一緒に準備を進めていきます。
 結婚式を担当したお客様に「ありがとう、このホテルで結婚式を挙げてよかった」「二井さんが担当でよかった」と言ってもらえると、とてもやりがいを感じます。お子さまが生まれてからわざわざ会いに来てくださった時はとても嬉しかったです。この仕事では、お客さまがどんな結婚式を望んでおられるのかというのを見極めることが最も大切なことだと思います。以前 マリッジブルーになったお客さまが何も決められなくなってしまった時、大学で学んだカウセリングの考え方を思い出して、なるべく答えを急かさない、答えが出るまで待つということを心がけました。無事結婚式が終わって、新婦さま、お母さまから親身にいつも話を聞いてくれてありがとうと言われ、心理学を学んでいてよかったと思いました。(2017年取材)

大学時代は、友人と旅行に行ったり、文化祭でダンスを披露したり、とても充実していました。

今も高校時代から抱き続けている夢の途中にいます。

広島県立三原特別支援学校教諭

原野 明日香さん

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「子どもの気持ちに寄り添える教師になる」この夢をかなえる為、安田女子大学の心理学科へ入学しました。心理学科では、様々な心理学的見地から、子どもを多角的に「みる」ことを学びました。また、教育実習を通して、授業を計画、実践することの奥深さを知りました。この経験が、教育分野における研究を志すきっかけとなり、大学院に進学しました。

 安田で学んだ6年間が、現在の仕事の礎となっています。日々の授業づくりにおいては、子どもの様子や反応を振り返り、先生方と協議し、積極的にアイデアを出し、より一層良い授業をつくるために努力しています。

 これからも子どもの心に寄り添い、そして、子どもが活き活きとする授業づくりを目指して、頑張りたいと思っています。(2017年取材)

子どもたちが活き活きとする授業づくりを目指しています。

大学は、気づかなかった自分の可能性を広げてくれる場所でした。

株式会社フロムページ ソリューション部 マーケティング室

金谷 悠子さん

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 全国の大学・短期大学の受験生を対象に調査を実施する仕事をしています。今年の受験生が入学する大学をどのように決めたのかを調査して、次の受験生に大学・短期大学の選び方を参考にしてもらえるよう結果をまとめています。また、受験生がどのような情報を必要としているのかを大学・短期大学の方に報告することで、より良い情報発信を行うための参考資料としていただいています。

 アンケート分析は根気のいる仕事ですが、調査結果を受けてお客様である大学の方に共感、納得いただいた時や、のちに大きな契約につながった時は頑張ってよかったなと思います。

 アンケートは数字が大半を占めますが、私は受験生の自由記述のコメントも大切にしています。なぜそのように答えたのか、コメントからその理由を汲み取るのに心理学が活きていると思います。(2017年取材)

仕事では、主な業務に加えて社内プロジェクトに参加するなど、幅広い業務を限られた時間の中で対応することが求められています。

その人に寄り添った支援ができることを目指して今も勉強中です。

社会福祉法人 広島県社会福祉協議会 福祉人材課
広島県社会福祉人材育成センター

住吉 歩美さん

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 私の部署は福祉関係の仕事の求人を扱うハローワークのようなところです。福祉や介護の仕事に就きたいと考えている人の就職相談を受けています。本人の就職活動に対する不安や悩みを聞きながら、希望に合う職場に就職できるよう一緒に考えながら進めていきます。採用担当者と施設見学・面接の日程調整を行い、求職者が就職活動を円滑に進められるように支援をしています。また、高校や大学で福祉・介護の仕事の理解を深めるためのセミナーの調整・実施も行っています。担当していた求職者が採用され、就職された時はとてもやりがいを感じます。

 心理学を学んで、その人がどうしてそのような言動をとったのかを考えてみるようになりました。相談に来られる方の中には、不安や悩みを直接話されない方もいらっしゃいます。相手の態度や動作からもメッセージを汲み取って、その方に寄り添った支援を考えるときに、心理学を学んでよかったと感じています。(2017年取材)

大学時代はアルバイトやボランティア活動を通して様々な人の価値観に接することができ、学ぶことが多かったです。